第4戦:女子大生との一晩

第4戦:女子大生との一晩

待ち合わせの場所に表れたのは、キャリーバッグを引いた女の子。
小柄で、高校生にも見えるくらいでした。

部屋に行き、食事をし、お風呂に入り、布団を並べて寝ました。

そりゃあ、体を求めます。
すると、彼女が抵抗し始めました。

「やめて!」

「いいじゃん。大丈夫だから。」

「いや!」

ドラマみたいなワンシーンです。
でも、彼女も心の準備をしてきたと思っていた私。

すると、彼女が泣きじゃくり始めました。

「ひどい!何もしないって言ったのに!」

あれ?
様子がおかしい?

よくよく話を聞いてみると、彼女は「本当に」何もしないつもりで
私の部屋に泊まりに来たらしいのです。

子供みたいに泣きじゃくる彼女をみていると、私もすっかりその気は
なくなってしまいました。

その晩はそのまま眠りにつき、結局は何もなし。

次の日の朝、駅まで彼女を送りながら、
「女性って難しいな。」
そう思ったのでした。